夏休みの学校がミュージアムに大変身!―オルセースクールミュージアム in 香里ヌヴェール学院

みなさまこんにちは!コアネット教育総合研究所の、清水葉子です。

関西は本格的な夏です!暑いです!そして、今週末より夏休みがスタートした学校が多いのではないでしょうか?夏休みの校舎って、誰もいなくてがらんとしてしまいますよね。校舎もちょっと寂しそうで、誰かに使ってもらいたいと思っているかも?本日はそんな夏休みの校舎が、期間限定でミュージアムに変身している学校を、見学させていただきました。

 

見学させていただいたのは、大阪府寝屋川市にある、香里ヌヴェール学院中学校・高等学校です。この春、大阪聖母女学院から共学化し、校名も変更をされましたが、校舎は1932年に建てられた伝統的な校舎を使い続けられています。

 

チェコの建築家で、フランク・ロイド・ライトに師事していた、アントニン・レーモンドの設計のこちらの校舎は、現在は登録有形文化財にも指定されています。

 

f:id:yShimizu:20170722175709j:plain

f:id:yShimizu:20170722175901j:plain

こちらの校舎が、本日7/22-7/30まで、ミュージアムに変身しています!

飾られるのは、フランス国立オルセー美術館所蔵の絵画30点モネやルノワールゴッホなどの作品の、リマスターアートです。

↓詳しくはこちらを。

オルセー美術館公式認定"Precision Re-master Art"

 

原画をデジタル撮影し、1億画素におよぶデータで復原した、オルセー美術館公認のレプリカだそうです。

 

f:id:yShimizu:20170722180705j:plain

↑こちらはモネの「かささぎ」という作品なのですが、

f:id:yShimizu:20170722180919j:plain

近寄っても筆跡や絵の具の割れがくっきり見えます。

そしてこのように、自由に写真を撮ったり、間近で見たり、ライトで照らしても良いのが、リマスターアートの良いところです。こちらの会場では、模写もOKです。

 

子どもが自由に鑑賞でき、かつ、作家のメッセージを伝えられる、というのが、リマスターアートの目的だそうです。

 

本日オープニングセレモニーが行われ、早速多くの人が鑑賞に訪れていました。

 

f:id:yShimizu:20170722193640j:plain

f:id:yShimizu:20170722182337j:plain

 

 

f:id:yShimizu:20170722182941j:plain

 

開催期間中は11:00と15:00に、香里ヌヴェールの生徒さん達による作品解説が行われます。

 

子ども達にもわかりやすいような問いかけや、絵を描くコーナーもありますので、お子様連れでもたのしく鑑賞できると思います。私立中高の校舎って、普段はなかなか行けないと思いますので、この機会に訪問されてみてはいかがでしょうか?

 

↓香里ヌヴェール学院のホームページはこちらです。

香里ヌヴェール学院