自身と向き合う美術の授業―関西大倉中学校・高等学校 その1

みなさまこんにちは。コアネット教育総合研究所の清水葉子です。

先日、関西大倉中学校・高等学校にうかがい、美術の授業を見学させていただきました。

関西大倉中学校・高等学校は、百年あまりの歴史を持つ、男女共学の進学校です。大阪府茨木市の緑豊かな環境に校舎が立ち、おだやかな、明るい雰囲気がある学校です。

色々ご紹介する部分がありますので、何回かに分けて掲載していきますね。

 

「先生のアトリエを訪れるような美術室」

正面を入ってすぐ右手にあるのが芸術棟で、美術室と、書道室が入っています。

 

<緑に囲まれた芸術棟。左手に見えているのが、美術室の入り口です。>

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美術室は2層になっています。

<こちらが1階で、静物のスケッチなどを行うスペース>

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<こちらが2階で、講義、実習が行われる部屋です。>

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美術室には、画家でもある渋谷先生の作品、卒業生の作品、

色々な道具など、生徒さん達の好奇心を刺激するようなものがたくさん置かれています。

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窓からも新緑が見えます。

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教室というより、アトリエのようですね。昭和47年に建てられたというこちらの芸術棟。新しい施設にはなかなか出せない、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

生徒さん達が他の教室から移動してくる際、いったん自分をリセットし、切り替えて授業に臨むことができるようにと、場づくりに配慮されているそうです。

 

カリキュラムの話に続きます。

 

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