4月にオープンする、新しい笠置町の窓!
京都府相楽郡にある、笠置町(かさぎちょう)ってご存知ですか?
人口1600人ちょっとで、町としては日本で2番目に小さい町だそうですが、
京都駅からも大阪駅からもそれぞれ1時間半くらいでアクセスできる、自然が豊かな場所です。町役場の方からいただいた名刺の裏面に見どころが紹介されていますが、今の季節は紅葉の名所ですし、キャンプ、ボルダリング、カヌーが楽しめるそうです。
この笠置町に、来春、民家をリノベーションした、コミュニケーションスペースがオープンします。
現在はこのような民家を
こんな感じにリノベーションするそうです。コワーキングスペース、ライブラリースペース、カフェ、宿泊スペースなどがつくられ、笠置町の人も、外から来た人も使える場になります。建物の前には広いウッドデッキが作られる予定。
現在の建物からの眺めはこのような感じです。うかがったのがちょっと前なので、紅葉一歩手前だったのが残念。。。
こういう美しい町、観光で訪れても楽しいものですが、もっと普段の生活について知ったり、その場所の楽しみ方を地元の人に教えてもらったりできると、もっと楽しいですよね!
外からも中からものぞける、笠置町の窓!
設計をされるのはMN設計共同体のお二人です。
(左が鈴木さん、右が広瀬さん)
建物デザインだけでなく、建物の使い方、運営まで考えられています。
学校とのコラボも大歓迎ということですので、関西の学校の先生方、いかがでしょうか!
笠置町ではこのほかにも色々なプロジェクトが始まるそうです。
楽しみ!